国際秘書の仕事

国際秘書~語学力や留学経験を活かして働く!~

海外の留学経験で得た語学力や国際感覚を活かした職業には、「外交官」や「国際公務員」「通訳ガイド」などいろいろありますが、ここではビジネスシーンで人気の高い職種「国際秘書」について調べてみました。

「国際秘書」として活躍するためには、語学力や国際感覚以外にどのようなスキルが必要なのでしょうか?見ていきましょう。

●国際秘書の仕事

国際秘書とは、英語をはじめとした語学力を活かして、主に日本の国際的企業や外資系企業で社長や役員などの秘書をする仕事です。具体的には以下のような仕事内容があります。

★スケジュール管理・調整

社長や役員などのスケジュールを管理します。会議や出張、アポイントなどの状況を把握し調整します。

★国内外からの重要なお客さまの対応

海外からのVIP対応では、留学経験などで育んだ国際感覚を活かした日本文化の紹介など、異文化の橋渡し的な役割も重要です。会議や商談の場で通訳として活躍する場合もあります

★連絡業務

しっかりとしたビジネスマナーで、電話やメールなどの対応をします。

★書類作成

ビジネスレターの知識やパソコンスキルを活かして、各種の書類を作成します。また、会議に必要な資料収集なども行います。

●国際秘書の仕事

語学力や国際感覚以外にも、「秘書」として必要とされるスキルはたくさんあります。

★語学力

英語の場合であれば、実用英語技能検定準1級レベル以上(ビジネスレベル上級の英語力)のスキルが要求されます。企業によっては、スペイン語、中国語、フランス語などさまざまな語学力が要求されます。

★国際感覚

海外からのVIP対応では、世界基準の判断力や価値観を身につけた対応ができることが大切です。海外の留学経験も有利になるでしょう。

★パソコン能力

書類作成やスケジュール管理などの事務処理では、パソコン能力が必要です。

★ビジネスマナー

社長や役員にともない重要な会議や冠婚葬祭に同席したり、代理で祝電や弔電を打ったり、VIPの対応をしたりします。どんな状況においてもしっかりとした礼儀作法やビジネスマナーを体得している必要があります。

●国際秘書への道

英文秘書養成や国際秘書関連のコースがある専門学校などで学び、国際秘書業務に必要な専門知識を身につけます。この仕事をするのに必須の資格はありませんが、「実用英語技能検定」準1級レベル以上や「秘書技能検定」を取得しておくと、就職の際には有利でしょう。また、(社)日本秘書協会が主催する「国際秘書(CBS)検定」の資格取得者は、外資系企業で評価が高いです。

●国際秘書に有効な資格一覧

◎実用英語技能検定
◎国際秘書(CBS)検定
◎秘書技能検定
など

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